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理想的な被害者とそうでない被害者

2012/02/23

 表題から被害者様に対して不適切な言葉で申し訳ありません。適切な文言が見つからず、このような表現となってしまいました。
では、どう違うのか?
①理想的な被害者とは、事故受傷直後、ないし2,3か月までの方
②理想的でない被害者とは、事故受傷後相当経過した・症状固定後の方
集約すればそう言えると思います。

では、何が理想的なのか?
①は、症状固定まで時間的余裕があり通院・必要な検査など受けられる。場合により治療先を転院する時間がある。
②は、時間的余裕がないため、出たとこ勝負となる。
要するに、我々がアドバイスして動ける時間的余裕があるか・無いかの違いです。

後遺障害認定は基本的に書類審査であり、要はどれだけ理想的な後遺障害診断書を作成できるかにかかっています。②の場合、後遺障害に対し理解のない治療先に当ってしまえば最悪です。半年間まじめに通ったが、必要な検査も所見も書いてくれないということはよくあります。そういう主治医に書き直し・再検査を頼んでも応じてくれない・逆切れされるなど経験上、よく見受けます。

まだまだ書き足りないことはたくさんありますが、何はともあれ早めに専門家にご相談いただくことをお薦め致します。

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